施工の内容
(1)内装木質をした建物の構造:鉄骨造
施工前の材料:スチールパテーション
施工後の材料:県産杉
【床】杉本実無地上小30×180×4000 70枚
【壁】杉相ジャクリ9×165×4000 80枚
【柱】杉105×105×4000 12本
施工面積:110.5㎡(33.49坪)
(2)施工上に配慮した内容
空室であったテナントに県産杉を使用し、従来のオフィス事務所とは違う
空間を演出しています。杉板の木目の見え方や床に30mmの杉を使用し、温かみを持たせています。
内装木質化の効果など
(1)施工箇所における内装木質化の目的
従来のオフィス事務所とは違う空間にすることで、従業員の働き方に幅を持たせました。また、会社としてSDGsに関連し、川上~川下のサプライチェーンにて管理した木材を使用しています。
(2)内装木質化の効果
- 事務所の雰囲気に暖か味がある
- 木の香りでリラックスができる。
- 落ち着きのある空間で仕事に従事できる。