内装木質化事例 鷲敷小学校(玄関ホール・特別支援学級ひまわり教室)

内装木質化事例 鷲敷小学校
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施工の内容

(1)内装木質をした建物の構造:鉄筋コンクリート造

玄関ホールおよび廊下

杉腰壁張り、石庭を杉ステージに改修、コンテナ収納棚新設

ひまわり教室

間仕切り壁新設、床・壁杉板張り、間仕切り兼用収納棚新設

(2)施工上に配慮した内容

夏休み期間中の短期間に工事を完了できるよう、可能な限り撤去工事を必要としない計画とした。
建築基準法の廊下巾規定を満足させるよう施工法を工夫した。

内装木質化の効果など

(1)施工箇所における内装木質化の目的

築後45年を超え老朽化・陳腐化した施設を木質化することで、明るく清潔な印象に更新する。またカーテンによる簡易な間仕切りと、収納が不足し雑然としていた特別支援教室を、独立した教室とし落ち着いて勉強できる空間にする。

(2)内装木質化の効果

  • 明るく、自然な感じで清潔感がうまれた
  • 校舎がきれいになり、生徒に大切に使う気持ちがうまれた
  • 木のいい香りがして、落ち着いて勉強に集中できるようになった
  • 温度変化がゆるやかになり、あたたかく感じる
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