日本の森林の多くを占める「スギ」。
何百年にも及ぶ試行錯誤の中で、私たち日本人が建材として選んできた杉の中でも、
品質・技術ともに全国トップクラスの「徳島すぎ」のことをぜひ知ってほしくてこのサイトを作りました。
「徳島すぎ」には、木と人のぬくもりが息づいています。
成長が早く、水分等の条件さえ良ければ千年でも生きる生命力があります。
スギは、日本を代表する針葉樹であり、建築材料として最も親しまれている樹種の一つです。
徳島県では、豊富な木材資源を背景に古くから林業が発達しました。
徳島県では産学官が連携し、全国に先がけた実大強度試験などを行い、ユーザーの求める信頼性の確保に努めてきました。
徳島すぎは耐久性に優れ、その香りや手触り、木目などは、人に心地よさを与えることが、研究で明らかにされてきています。
地方によって丸太の径級区分は微妙に違っています。