徳島の製材品

県産材の長さ

一般に流通している製材品は4mがほとんどで、5m以上の長尺材、特に7m以上の超長尺材は特注品となります。こうした長尺材は納期に少し時間がかかり、価格も高くなります。 

製材品の品質と区分

製材品の価格は、用途の違いによっても大きく変わります。

構造用製材梁桁や柱など建物強度が重視される製材品 強度が重視される
造作用製材内装材等仕上げ部分に用いる製材品 見た目が重視される
下地用製材(羽柄材)垂木、貫、野地板、壁下地板などの小断面製材品

断面寸法での区分

平成8年度に廃止された「製材の日本農林規格」では断面形状によって製材品を区分しています。現在でも、この区分が使用されております。

製材品は乾燥工程の違いにより次のように区分されます。

  •  生材(グリーン):未乾燥材
  •  AD材:天然乾燥材
  •  KD材:人工乾燥材

また節の度合いにより、従来より次の区分で取引されています。

  •  1等材
  •  小節
  •  上小節
  •  無節
出典:木造施設建築支援マニュアル(H24.11 徳島県)